以下は、上の動画の文書版です。
「午後2時だけど、オムツは替えなくていいのかね」
入居者がそう問いかけたが、
老人ホームの職員はうつむいて何もこたえなかった。
もう何を言ってもムダなのだ。
一度は倒産した施設、
居場所があるだけまだましだと思って
我慢するしかないと、自分に言い聞かせた・・・
.
お金があれば安心でしょうか?
老人ホーム神話は崩れつつある深刻な現状があります。
『老人ホーム倒産』- ほぼ全財産喪失!?
● 経営悪化の原因は…長生き!?
老人ホームは、
あくまでも利潤追求の「会社経営」です。
その経営計画が、
想定外の入居者の長生きで崩れ、
全国的に老人ホームの倒産が相次いでいます。
少しでも長生きされると困るのが老人ホームです。
勿論、その金銭的な内事情は
経営者やスタッフ行動に自ずと現れます。
● 虐待の実態・・・
子育てと同じく、
介護は愛情が無ければ決して出来るものではありません。
全ての施設で必ずしもこうとは言えませんが、
上記のような経営体制で、
スタッフがその様な精神を維持することは
非常に厳しいのが実情です。
● 老人ホーム破産後はどうなるのか?
老人ホームはあくまても一般企業であり、
「破産」してしまえば全てが終わります。
入居一時金も帰ってこず、無一文になった状態で、
市が用意したボロアパートで余生を過ごす・・・
という話もあります。
人の一生を預かる側の「責任感」
そして、自分の余生を預ける側にも、
見極める力が求められる時代です。
● モデル施設は、自給自立体制であなたを守ります。
モデル都市の先駆けとして取り組んでいる「モデル施設」は、
赤ちゃん、若者、ご高齢世代まで
全世代が「日本復活の突破口を拓く」志を持ち、
自給自立体制の構築に、日々取り組んでいます。
そして、正しい国家観と歴史観を軸とした、
古き良き日本の町づくりに挑戦しています。
北海道のモデル施設に於いては
先の全道ブラックアウトに於いても、停電しない
エネルギー備蓄環境も整え、
完全サバイバル体制の構築に成功を収めました。
※モデル施設・都市は、実際の生活モデルの舞台となっております。
個人情報保護の観点から住所などの一般公開はしておりません。
生きる基礎となる「食」の安全確保の為、
若者が主体となって、
モデル都市プロジェクトに賛同する農業生産法人と連携し、
「安心安全な農業」に取り組んでいます。
この様な自給自立の基盤の上に立つ「モデル施設」に
破産の概念はありません。
新しい形の「終の棲家:モデル施設」は、
生涯安心な生活をしつつ、
未来を担う若者の教育にすべてを託す事が出来ます。